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貸切の幕営ナイト! 【鈴鹿山行 雨乞岳・イブネ・国見岳】その3

2011年12月13日 06:40

地図&行程表 その1 その2


一日目からいろいろあった(笑)鈴鹿山行の続きです。

二日目も、実はハプニングがありまして


しかし、まずはその前にテント泊の様子から・・・
20111126-41テント設営




続きの前に、よろしくお願いします↓
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本日のお宿はイブネ。細長く広い山頂。

ぐるりと散策してみたが、誰も見あたらない。貸切のようだ。



とりあえず、平らな場所を探して幕営開始。
テントより先に取り出したのは・・・




じゃーん!
20111126-39ごはん準備

メスティン☆

日帰り山行ではご飯なんて炊かないけれど(時間ももったいないし)、
時間が有るテント泊ならではの炊きたてご飯は、ひそかな憧れであった。

メスティン購入前、試しに家で手持ちのクッカーで炊いてみた。
味は美味しく炊けたのだけれど、底の焦げ付きが気になった。
ちょっと非実用的レベル。やはりチタンには荷が重すぎたか。

というわけで、メスティンを購入してしまったのだった。
テント泊でご飯を炊く、ただそれだけのために。ああ、重症・・・


そのメスティンに入れてきたお米を、まずはお水で浸す。
少しでも浸す時間を長くするために、テント設営前に。

ちなみに、水場は無いので水も家から持参である。


お次はサクッとテント設営。
20111126-40テント設営

こうやって裏側から見ると、なんか微妙に斜めってるなぁ・・・
しかし、この場所を選んだ理由はちゃんとあるのである♪(後で書いてます)

ちなみにバックの山は憎き(!?)雨乞岳(笑)



さて、テントとお米の準備は整ったけれど、さすがにまだ夕ご飯には早い。

初めは、あわよくば銚子が口の手前まで・・・なんて思っていたけれど、
そんな余裕は全くなく(--;


それでも、日暮れまではまだ少しだけ時間がある。
折角なので、イブネの北端まで歩いてみることに。


だだっ広いイブネの山頂、いったいどこを歩いたらいいんだか?

しかし、この日は雪がついたせいで、トレースがわかりやすかった。
20111126-42トレース北端へ

ところどころ不確か部分もあるが、しっかり踏み跡と方角を見ながら歩いていく。

と、なにやら標識が。
20111126-43北端看板?

どんなに顔を近づけてみても、文字は完全に消えてしまっているようで、何も読めない。
でも、地図を見るとどうやらここがイブネ北端のようだ。
後ろは釈迦ヶ岳。


銚子ヶ口岳方面を望む。
20111126-44イブネ北の風景1

気持ち的に、体力的に、技術的に、もっとゆとりがあればあちらまで行けたかもしれない。
でも、残念ながら今の私には、まだどれも備わっていなかった。

銚子ヶ口岳は、またいつかの機会に。


琵琶湖もよく見えた。 絵画のように撮れて、お気に入りの一枚。
20111126-44イブネ北の風景3

雨乞北面を見つめ、今日の反省材料を探す。
20111126-44イブネ北の風景4

御在所ロープウェイの放送が、かすかにだけれどここまで聞こえてくる。
御在所岳の左手には、明日向かう国見岳も見えている。
20111126-45御在所他

ところどころ雪をかぶせた苔が西日にキラキラと輝いて綺麗だった。
20111126-46苔

さて、日が落ちてしまう前に夕ご飯の支度をしなくては。

テントに戻り、ご飯を炊き始める。

メスティンの上には・・・?
20111126-47豚バラ保温
なにやら温め中(笑)

隣のビニール袋には、きのこ色々。
これをインスタントの味噌煮込みうどん(※名古屋人御用達)にぶち込んで、

キノコ煮込みうどん♪ 
20111126-48味噌煮込みきのこうどん

そして、炊き立てご飯に温めた豚の意角煮とキムチ、半熟卵を載せて。
20111126-49豚角煮丼
豚の角煮丼♪

調理はご飯炊きだけ。
卵が不細工なのは、指で無理やり二つに割ったから^^;
次に買うのはナイフだな・・・(←無限の物欲ループ)


美味しいご飯を食べると、今日のつらかった事も忘れ、明日もがんばって歩けそうな気がしてきた。
自分が単純な人間で良かった(笑)



一旦陽が落ちだすと、時間の流れは速い。
刻々と空の色が変化していく。
20111126-50落日

普段忙しく生活していると、つい忘れがちな、こういう当たり前の自然の成り行きを、
山に来ると、肌で感じることができるから、

だから、私は山が好きなんだろうな。


私は別に、都会が嫌いってわけでもない。
確かに、人ごみは苦手だけれど、普段は都会の便利さの恩恵を、最大限受けて生きている。


だから、こんなところにテントを張った。

20111126-53夜の帳3
20111126-54夜の帳とテント

いなべ市から名古屋市まで、夜景が一望できる、特等席。


山に行ってまで夜景を見るなんて、と

私の幕営場所を、バカだなぁと思う人もいるかもしれないけれど。

「人智の及ばない自然に囲まれながら、遠くの夜景に人間の生活を思う」

普段は、それをうざいと思い、逃れたいと思い、

だから山に登ったりするのだけれど、

それでも、

帰る場所が、待っていてくれる人があるから、安心して山に登れるんだな。たぶん。。



むにゃむにゃ・・おやすみなさい・・・zzz




夜更け。
遠くでピィー、ピィーと鹿の鳴く声が聞こえた。
嬉しくて、少しだけ目が覚めたが、またすぐに寝入ってしまった。




テント泊メモ:
シュラフはモンベルのU.L.スーパースパイラルダウンハガー#3単体使用、シュラフカバー無し。
ユニクロのU.L.ダウンジャケットを着こみ、手足のみ冷たかったので使い捨てカイロを使用。
テントはプロモンテVL24、3季用フライで結露無し。
グランドシートとテントシートは100均の銀マットを使用。



* * * * * *


翌朝。

さ、さむっ

外張りのジッパーを恐る恐る開けると、西に沈んだお日様が、もう東から上ってきた。
20111127-01朝焼けの御在所

「お日様もせわしいヤツだなぁ、もっとゆっくりすればいいのに」

時計を見ると、寝袋に入ってうとうとし始めてから12時間も経っていた

どうやらゆっくりしすぎているのは私のほうだ。


ごそごそと起きだして朝ご飯づくり。

晩御飯は外で作ったけれど、今はさすがにテントの中で。

かに雑炊とコーヒー
20111127-02かに雑炊とコーヒー
昨夜のメスティンのこびりつきもこれでスッキリ♪


のろのろとパッキングを済ませ、今日の最終中継地点の御在所岳をバックに記念撮影。
20111127-03出発!


イブネさん、お世話になりました。きっとまた、来るね。




国見岳・御在所岳への山歩きへ、続く








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コメント

  1. Miki@宵の明星 | URL | -

    momoさん

    いえいえ、私は待てなくて変な時期にフライング気味にテントデビューしてしまいましたが、それも冬の間はお預けかな。
    momoさんも今年たくさん経験を積まれて、来年はテントデビューですよねっ♪
    山で食べるごはんは何でも美味しいですね☆

  2. momo | URL | SFo5/nok

    すごいですねー^_^

    テント泊したことないので、すごいなっていつも思ってみてます。来年は絶対やりたいです。
    ごはん、すごーくおいしそう。

  3. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: 街の明かり。。

    devilmanさん

    街の人ゴミの流れの中ではものすごい孤独感を感じることがありますが、
    山では不思議と感じませんね。

    アルファ米は私もあんまり好きではありません。おなかいっぱいにならないし・・・
    お手持ちのクッカーはアルミではないですか?
    何度かやってみましたが、チタンだとやはり熱伝導が一律でないので焦げ付きやすいです。
    その点メスティンはアルミなので焦げ付きもなく一発で上手に炊けました。
    最初からアルミのクッカーを買えばよかったのかもしれませんが、初めは何でも軽量化!と思っていたので^^;
    でもいまの手持ちがソロセットで鍋と蓋ひとつずつだけなので、メスティンがあることでご飯と汁物の両方作れる利点があり、今後のテント泊で重宝しそうです♪

  4. devilman | URL | -

    街の明かり。。

    遠い記憶から、岩手県の焼石岳の頂上ドームのそばにテントを張り、だーれもいない山から、水沢の街の明かりを眺めていたことを、思い出しました。
    それこそ、たった一人で、山から街を眺めているって、なんか感傷的になりましたよ。

    山でご飯、やっぱり欠かせません。どうも、アルファ米になじめず、いつもお米を持参して炊くことが多いです。普通のコッヘルで、普通に炊けます。慣れれば、焦げ付くこともないです。
    山で炊き立てを食べると、幸せな気分になりますよね。

    なかなかいい山ですね。

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