--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

テント生活満喫 in 【木曽駒ヶ岳】その2

2012年09月24日 15:54

遅くなりましたが、続きです


ロープウェイでサックリ登って2時間も歩けばテント場の木曽駒ヶ岳。

平日のテン場は静かで、ソロテン泊には最適の場所でした。

DSC_4098.jpg
夕方、西の空に見えたひこうき雲


昼食の後、少しゆっくりしたら木曽駒へ。

青空は見えていたけれど、心配性の私はデカザックに雨具をしのばせて、20分の登りを行く。
DSC_4043.jpg

極楽平から三の沢岳に伸びる稜線、その奥は桧尾岳・空木岳。
DSC_4044.jpg
中ほどに見える、頂上木曽小屋からの巻道を歩く2人組。私も帰りはあそこを歩いてみよう。

さらに登っていくと、小さくなった私の赤いテントと宝剣岳の凛々しい三角形。
DSC_4049_20120924150659.jpg

到着。誰もいなくて山頂独り占め。
DSC_4051.jpg

伊那前岳方面。ああ素敵!あの稜線も歩いてみたい。
DSC_4055.jpg

噂のとおり、二つの社があった。
DSC_4056.jpg
DSC_4063.jpg

西には、頂上木曽小屋の向こうに続く上松コースと木曽前岳。
DSC_4065.jpg
うわぁ、あそこも歩きたい!って歩きたいとこだらけ。

頂上小屋側に下りて巻道から帰る。お屋根が御嶽頂上山荘みたい。
DSC_4066.jpg

ただいま~、と言ってしまいそうな入口。
DSC_4069.jpg
何かお土産でもあるかと覗いてみたが、誰もおらず。

入口で5分ぐらいも待っただろうか、奥から小屋番のおじいさんが現れた。

聞けば今日は予約もないし、お客さんゼロとのこと。

お土産になるようなものがあるか尋ねたところ、

繁忙期には開いている山頂の社務所で買えるお守りがおいてあるとのことだったので、

それをひとついただく。

日帰り?と心配されたがテントですと伝えると安心されたようで、

それでも巻道は危険なところがあるから山側を気を付けて歩くように、と教えてくださった。

素朴で優しく、とても感じの良い小屋番さんであった。

9月の頭と言うのに、巻道には比較的綺麗な状態のコマクサが、まだ残っていた。
DSC_4072.jpg

ね、綺麗でしょ。
DSC_4075.jpg

トウヤクリンドウもたくさん咲いていた。
DSC_4077.jpg

気を付けて、と言われた道は、よそ見したりガスでも巻かない限り大丈夫と思えた。
DSC_4078.jpg

最後少しだけ登り返して、来た道に合流。
DSC_4080.jpg

DSC_4085.jpg

テン場に戻ると、ニホンザルの群れがやってきていた。
DSC_4087.jpg

まだ日があったので、中岳を眺めながらごろんと横に。
DSC_4091.jpg
気づかぬうちに、少しうとうとしてしまった。

「すいませーん。」という呼びかけで目が覚める。

宝剣山荘からテン場代の徴収にやってきたお兄さんであった。

住所と名前を書いて800円を支払う。

この時間にはテントも少し増え、私をいれて7張であった。


喉が渇いたので何か飲み物でも、と淹れたのは、私にしては珍しく紅茶。
DSC_4094.jpg
いい香りでほうっと温まる。

お昼が遅かったし、お腹もまったく空いていないので、紅茶とキットカットで晩ごはんはスルー。

何せ一人だから、何をするのも好き勝手し放題。

お昼のご飯が多くて半分残していたので、夜中にお腹が空いたらそれを食べればいいや。

お隣のカップルはシューシューと音を立てて美味しそうな何かを作っていた。
DSC_4095.jpg

西の空には面白い形の雲。
DSC_4096.jpg

この雲に遮られ、残念ながら日の入りは見ることが出来なかった。
DSC_4100.jpg

暮れてゆく1日。
DSC_4105.jpg

刻々と変化する空と山の色を眺めていると、なかなかテントを閉じることができない。

もういっそ、自然に抱かれてこのまま眠ってしまいたい。

結局、ガスが湧き夜の帳が下り闇が中岳を隠すまでフライは開けっ放しにしておいた。

明日は天候悪化の予感。雷だけはありませんように、と祈りながら眠りについた。








続く



ぽちっと応援よろしくお願いします
 にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ

関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: タイトルなし

    翼さん

    こちらは標高の割に初心者に優しいテント場でした。
    コマクサは回りにグリーンロープが張られていました。
    自然に生えて咲いたものを保護しているような感じだと思います。
    時期が遅すぎましたが、コマウスユキソウという
    特有の(かな?)お花が咲くのだと後で知りました。
    お花の季節にまた訪れてみたいです。

  2. 翼@就業前 | URL | ZGMDThxQ

    いいですね。
    テン泊経験の無い私にも、ここなら何とかなりますかね。
    来シーズンは、私もソロテン泊デビューに漕ぎ着けたい
    です。コマクサ、まだ咲いてますね。ここのコマクサは
    天然状態ですか?その他、高山植物はたくさん見れるの
    でしょうか?
    「何をするにも好き勝手し放題」っていうのがいいです。
    時間さえあれば、カメラとテントを担いで1週間くらい
    花々を撮り歩きたいです。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://miki38.blog86.fc2.com/tb.php/166-b0915ad4
この記事へのトラックバック


最新記事