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私がトレイルランニングをする理由

2013年06月22日 07:30

昨年NHKスペシャルで放送された「激走!日本アルプス大縦断」、見ましたか?

もう、すごかったですね。


知らない方はこちら↓

NHKのサイト



今までも、なぜわざわざ山を走るの?と聞かれるたびに

漠然とした答えは返してたと思うのですが、

自分自身でしっくり納得した答えではなかったというか。

だって、単に山が好き!なら、歩けばいい。

そういわれたら、うまく返せなかった。もちろん、登山だって好き。

それで、迷ってしまった時期もありましたが、

でもやっぱり楽しいし、やりたいし。

で、結局はトレイルランニングに戻ってきました。

そんなときに、この大会を存在を知って。




私が山を走る理由は、これだ!



と、思ったのでした。

前置きが長くなりましたが、今日はそんなおはなし。
って、ブログ再開一発目が結局山レポじゃないという)



・・・・・・


えっ


出るつもりかって?



はは、まさか。いくら私でもそこまでずうずうしくは。(汗
そもそも、たぶん一生かかってもフルを3時間20分(←参加資格のひとつ)で走れません・・・涙 
そのTJAR、来年のレースの要項が出ました。→http://www.tjar.jp


うぉーー!参加資格が・・・きき厳しくなってるーーー!


10泊以上の露営経験とか、

15時間以上行動後のビバーク経験4回以上とか、、、


見た瞬間、鼻血が出たよ(嘘)


これって、出られる資格のある人ってかなり絞られるんじゃ?

と思っていたら、

実行委員会から参加希望者へのメッセージ が掲載されました。


その中に、こんな言葉がありました。

「この参加要件を見て、「これじゃ次回出られないじゃないか!」と思う方も多いかもしれません。

もしそう思うならば、やっぱり次回チャレンジするには早いのでしょう。」(抜粋)

うーん、言い得て妙!

その他の文章も、どれも納得のいく内容ばかりで、

うんうんといちいち頷きながら読ませていただきました。


サイトにも書かれているように、TJARはトレイルランニングというよりスピード登山です。

しかし、そのスピリットはトレイルランニングの他の大会にも応用できると思うのです。

つまり、トレイルランニングとはただ単に山を走るだけでなく、

登山の常識では考えられない軽装で入山するわけですから、

そのリスクがどれほどのものか、理解している必要があります。

そのリスクを自分自身が背負っているという自覚を、もっと私は持つべきではないのか。


トレランは昨年あたりからかなり人気も出てきて、

リポビタンDのCMにも使われるくらいメジャーになってきました。

そんな中で、良いところ、楽しい部分だけ見てとって、

山のリスクをないがしろにしていないか。

あるいはスタイル優先だったり、ハイテクギアに頼りすぎていないか。

トレランだから小さいパックでいいとかいうのではなくて、

そのサイズにする理由を自分自身で山の中で体験して見つけてくるべきなのではないか。



TJARのとっているスタンスというのは、そういう、本当はとても大事な、

だけど忘れがちな根っこの部分を、私に思い出させてくれるのです。



もちろんこれはトレイルランニングに限ったことではなくて、

山というフィールドで考えれば、装備は変わっても、

リスクテイキングの考え方は登山でも同じなわけですけど。



トレランのレースの数も、トレイルランナー人口も、年々増えています。

中には、レースのエイドが貧相だとかいう方もいらっしゃいます。

でも、私はエイドなんかなくてもいいのに、と思います。

何百人分もの水を山の上に運びあげるのがどれだけ大変か。

おんたけスカイの山頂エイドなど、本当に頭が下がります。

練習時はもちろん、大会であっても、入山する限りはセルフレスキューが基本!

という心持で、いつも自分はいたいな♪と思います。



話がだいぶ横っちょにそれましたが、

なぜ山を走るのか、という問いの答えとしては、結局のところ、



「装備をどこまで削るかというギリギリの選択を自分に課すことで、

山への感覚がより研ぎ澄まされ、自己を見つめなおし、

かつ精神的にも肉体的にも高められるから」



あっ


もしかして今私、カッコ良かったですか?p(゜▽゜)q



平たく言うと、結局登山のためのトレーニングじゃないの?ってことに

なっちゃいそうなので、平たく言うのはやめておきます(笑)

「それならファストトレッキングでいいじゃん」

というツッコミも無しで。

やっぱり、走ると走らないとでは体温も消費カロリーも変わるので、

装備もウェアも食事内容も変わりますから。 とかいいつつ登りは歩くんだけどさ(=_=)



どっちにしろ私、山が好きなんですねぇ。

ちなみに両親とも 長野県出身 です♪ 私は山とまったく関係ない愛知県生まれですが…

(そういえば長野県民はみんな県歌が歌えるって噂、本当ですか?

 うちの両親、歌えたのだろうか。もう二人とも亡くなってしまってるので聞けません。残念!)




なぜ山を走るの?の答えは言えても、

なぜ山を登るの?の答えは出ません。

結局、好きだから、としか言いようがない。

山が好き、だなんて、4年前までは考えられなかった台詞だけど。

でも、今までだって山が嫌いだったわけじゃない、むしろ海より好きだった。

でも、自分には登れないと思っていた。体力がないから。

今でも大して体力は無いけれど、でも、体力無いなりに

自分の身体と向き合って、自分で対処できる範囲を探りながら、

登ったり走ったりしてみて、出来たときの達成感というのは、

やっぱり楽しいのです(*^_^*)



                おしまい♪




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本も出てます。

もうね、泣けるんですよ、とくに9日目がね…(;_;)




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コメント

  1. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: 県歌

    しずさん♪

    はじめまして。コメントありがとうございます。
    おおー長野県民!かもーん☆
    県歌やっぱり歌えるんですね!すごい!

    > いろんなことあるけど、気持ちをリセットできる。

    そうですね、毎回何かしら「気づき」がありますよね。
    そういう意味では山は読書とも似ているのかな~

    山は奥が深いですね。
    だから行きたくなる!(^_-)-☆

  2. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: ご無沙汰です。

    goopeeちゃん

    こちらこそご無沙汰してます!
    どうしてるかなって思ってました。
    ブログ拝見しましたよ!
    山もお子ちゃま&ちゅらくん連れでぜひ☆

  3. しず | URL | -

    県歌

    突然のコメ失礼します。

    私長野県民なので‥
    県歌「信濃の国」もちろん歌えますよ(笑)

    私もなんで?って聞かれるけど、山が好きっていうだけでそれ以外ない。
    ときには歩いてゆっくりと山を感じたり、ときには走って自分の限界と向き合ったり‥

    いろんなことあるけど、気持ちをリセットできる。
    山の神様にいつも感謝しています。

    山って何なんでしょうね。

  4. goopee | URL | iBbSDt2Y

    ご無沙汰です。

    Mikiちゃん、素敵。
    すっかり山からもRUNからも遠ざかってしまってるけど、
    これ読んで何か久しぶりに胸が熱くなったわ。

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