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黒姫 ROCKIN’BEAR ロング参戦

2013年07月27日 08:03

スリーピークス八ヶ岳を無念のリタイアで消化不良のまま

夏は終わらせられないでしょ!


ってことで、

00C360_2013-07-20-10-51-34-802.jpg


急きょねじ込んだ、ROCKIN'BEARモントレイル黒姫トレイルランニングレース。

なんだか可愛い名前だし、距離短いし、いっちょ走りますか。



で、走ってきました。一応。


一応、というのは

想定外の出来事が色々とありまして・・・

この大会は色んなところでちょっと工夫されている大会。

まず、開催が土曜の午後。(特徴その1)

午後って!

中・短距離のレースでは、割とめずらしい。

これは、終わってから泊まってゆっくりしてってね、という

地域振興の意味も含んでの時間設定でしょうね。

というわけで、我が家から遠い北信でも朝普通に出れば間に合うのが嬉しい。



途中の姨捨SAですんごいソフトを発見。
00C360_2013-07-20-09-16-35-546.jpg
興味はあるが、これから勝負の身にはどうしても保守的にならざるを得ず断念。




会場は高速を降りてわりとすぐ。

受付を済ませて十割そばをいただく。
01C360_2013-07-20-11-20-14-359.jpg
参加記念品はお茶とTシャツ。


スタート前のやる気マンマン記念撮影☆
00黒姫ROCKINBEAR
※私の足元が変なことになってますがサンダルランではありません
 ちゃんとHOKAに履き替えました


ロング(23㎞)のスタート風景。
01kurohime_goalgate.jpg
って私も走るんだけどね。写真撮ってないで早く並べよって?


このレースの特徴その2
00C360_2013-07-20-11-44-43-650.jpg
「最後の選手がゴールするまで計測を行います」

・・・もうね、おもわず





ホノルルか!






って叫びましたよ。


なんという神対応。やるな黒姫。

私のような、毎回関門と闘う亀人間にはありがたいことであります。

とはいっても本当に最後になったら悪目立ちするし、

できれば大トリは避けたいなぁ・・・がんばろ。


と、ひそかに心に誓って・・・スタート!



で、直後、なぜか牛が並走(笑)
02C360_2013-07-20-13-02-45-905.jpg
突如現れたモーモー隊に大ウケの選手一行


牛って全力疾走すると結構速いのね・・・


ずらり~ん^^;
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牧草地をぐるぐる、S字カーブのゆるい下り


遮るものがないから陽射しが暑い。日陰プリーズ!


と思ったらすぐに林の中へ。
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ロードは一瞬で終わり、いよいよトレイルへ。


渋滞!?
05C360_2013-07-20-13-22-30-608.jpg
しかし、5分と待たなかった。


序盤はこんな感じの、ゆる~いトレイル。
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アップダウンがほとんどなく、トレランというよりクロカンみたいな感じ。

シングルトラックだが、ところどころ抜かせるポイントあり。

両脇には青いアジサイが満開で綺麗~♪


大人の階段をのぼったセミちゃんのステージ衣裳が脱ぎ捨ててあったりね。
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牛さんだけじゃなくお馬さんもいました
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メッチャテンション高っ!



フラットなトレイルも飽きてきたな~という頃、

一瞬激下って沢を横切る。

顔を洗ったらお水が冷たくて気持ちよかった♪

このころからなんだか体調がおかしいことに気づく。

気分が悪いとかいうのではないが、なんとなくふわふわちかちか。

ちょっとスピードを落としてパワーバーのジェルブラストを補給。

汗をかくと酸っぱいのが食べたくなる私には、レモン味がたまらん~

グミの食感も良くて、最近のお気に入り。



食べてしばらくすると、ちかちかふわふわ感は消えた。

栄養切れだったのかな?ともあれ一安心。



そしてついに来た、つづら折の登り。
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これでもか、これでもか、と登っていくと

わぉ~!良い眺め。
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この辺りから出現しだした、応援看板。

その数、いびがわ並。

シティマラソンと違って、応援が殆ど無い山の中のレースでは

こういう心遣い、嬉しいですね~
09C360_2013-07-20-14-42-20-603.jpg

たとえドSな言葉でも(笑)


結構長い急登のつづら折。

ようやく終わって、さぁ~~~




えっ




ズゥゥゥゥ~~~~ン
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((((((((@@;)




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いや全然。 ・・・うそ、ちびった。ちょっとだけ。


しょうがないので登る(笑)
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ひぃ~ふぅ~
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写真を撮るフリして休憩♪


足の裏やら指やら色々攣りそうになってきたので

ここで早めのドーピング。

コムレケア♪


服用後30分位でヒクヒクしてた筋肉が緩んでくるのがわかります。

攣りやすい私の必需品。殆どレース本番でしか飲みませんが。


えげつない坂をようやく上りきって。

まだ10㎞か~(;´-`)...。
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しかも何気に1.5㎞増えてるし。まあトレランのレースではよくあることですけどね、ハイハイ


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ありがと~まだ大丈夫~~~☆


ようやく第一エイド到着!!
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スタートから2時間以上経ってたかも(汗)

水、スポーツドリンク、コーラ、バナナ、チップスター、塩

トレイルのエイドは水しかないのが普通と思っている私には、ありがたや~♪

コーラとチップスターでお腹を満たし、元気回復。

塩をひとなめして、しゅっぱーつ!



続いては、ゆるい上りの続く、砂利の林道

ギア1速でじりじりと走っていく。

やがて上りから下りへ

気持ちいい下りだが、敢えて抑え気味に進む。



・・・が、ここでトラブル発生!

左ひざ外側の違和感。

この感じは、間違いなく、腸脛靭帯炎再発の予感。

足温存のためにより一層スピードを落とす。

そのうち、上りでゾンビのように歩いていた選手たちが

下りで生き返って、続々かっ飛ばして抜いていった。

ガーン(泣)



走れる足なら、こんな気持ちいい走れるポイントはないだろう。

うー、私も爆走したいよう~

でも今走ったら多分、というか絶対、膝が壊れる(>_<)

悔しい気持ちを抑えて歩きに切り替える。

歩くのはまだなんとか大丈夫だ。

しかし走ればたいしたことない距離でも、

歩くとやたら長いのがトレイルランのコース。

アップダウンがあればいいけど、ずぅっと一定斜度の下りなので

しまいにはうんざりしてきて、ぶつぶつ独り言の文句をいいながら

ようやく下り終了。結局6㎞ぐらいあったかな?



さぁ再び上り!待ってました!!
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「長くて急な登り」

とあって期待したが、たいして長くなかった・・・

膝の違和感が強くなってきて、もう1mも下りたくない私。

気持ち的には、むしろ上りオンリーでお願いします!なのだけど

そう都合よくもいかず。

18C360_2013-07-20-16-17-50-741.jpg
そのテンションを私の膝に注入してくださいタクヤさん。


この自称「長い坂」を上りきったところが第二エイド。

再度コーラ&チップス。
(第二エイドの写真は撮り忘れました)

そしてまた下る。OMG.
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登山ではストックをフル活用する私、

ここでもストックがあったらなぁ~

黒姫の特徴その3:ストックOK

なぜ持ってこなかった!?車には積んであったのに。私のバカバカ!


そして、もう一つ持って来るのを忘れたもの。

ロキソニン(痛み止め)


思えば、今年の名古屋ウィメンズマラソンもこのドーピングで完走できたのだった。

痛みを麻痺させてまで酷使するというのは

良くないことだとはわかっているのだけれど、

山の中でどうしようもないときはやはり使うしかない。

レースであっても基本自力下山だし。

極端な話、痛くて歩けなくて山の中で日が暮れてしまうリスクを考えたら、

痛み止めを飲んででも歩いて日没前に下山すべきなのだ。

そういう意味で、私にとっては持っておいて損は無い薬。

なのに、今日に限って、持ってなーーーーい。あぅあぅ。

準備不足に反省。




膝の違和感が大きくなるにつれ、

いつ痛みに変わるのか、どうか爆発しないでね、と

でも、膝を守るために、全部歩いて行かなくちゃ

だって、今年は夏山をガンガン登りたいから。

ああなんでこんなレース出てるんだ私。

もういっそ、早く終わってほしい。



身体の不調が弱気の引き金を引く。



遠くに野尻湖が見えた
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ギボウシの群生が美しかった。



第二エイドを過ぎると、時折若干の登り返しがあるが

殆どはゆるやかな下りの、

林道とシングルトラックが交互に現れる

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20C360_2013-07-20-17-06-26-868.jpg


「もう少しでお楽しみが終わっちゃうよ!最後まで楽しもう!」

と明るく挨拶して追い越していくランナーさんに

元気をもらう。

「ゴールで石川さんが待っててくれるかもよ!」

「だったら最高ですね!」

なんて会話を交わしていたら・・・



WOW☆


本当に石川さん登場!!!!
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美しいおみ足…人´∀`).☆.。.:*

ツーショット写真もいただいたことだし、

ああ、これでもう終わってもいいやー♪

いや、自力下山でしょ。

結局歩くんならこのままゴールまで行けばいいでしょ。

・・・はい、そうします。

以上、心の中の天使と悪魔の声。




第二エイド手前から殆どずっと歩いているから、

タイム的にはとても遅いが、スィーパーさんがつかないところをみると

まだ私は最後尾ではなさそうだった。それが唯一のモチベーション。

そのうち、途中でお見かけした、足を引きずっていた

ランナーさんが追いついてきた。

故障仲間一人ゲット(笑)

ここから二人旅。

レースや今まで登った山など、話に花が咲き、

膝の辛さをひと時忘れさせてくれた。

第二エイドからは、走れる足だったら最高に楽しそうな道

そこを歩かなければならなかったのは、膝以上に

気持ちがつらかったけれど、

なんとか最後まで歩き切って、ゴール♪
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最後ご一緒いただいた、パタゴニアにお勤めの彼!ありがとうございました~

夏山を楽しんでくださいね、そしてお大事に♪ヾ( ´ー`)ノ



レース後は、食べまくり~♪
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黒姫の特徴その4:レース後にBBQパーティがある

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撮り損ねましたが、花火もあがってましたよ!


※ BBQパーティは事前に後泊プランを申し込むと、宿とセットになっているものです。
  夕方走り終えてから4時間のドライブもキツイかなと、宿をお願いしておいて正解でした。
 

レースというより、イベント要素の強い大会でした。

コースはテクニカルなところはほとんどなく、高低差も少ない、初心者向けのコース。

制限時間も無い。その割に距離23kと中距離の長さがある。(ショートは13k)

一般的に、トレランの大会で初心者向けというと

ファミリー向け3㎞・5㎞みたいなのが多いけれど、

そういう点で言えば、この黒姫はド初心者でもない、「初級者向け」という

絶妙な位置づけの、貴重な大会ではないかと思う。

コンセプトがしっかりしていて、良い大会でした。

ご飯も美味しかったしね♪



来年も出たいな~p(^^)q





あっ、タイムは聞かないでね。(笑)

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