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【槍ヶ岳】2日目その1 ガッツリ登れ!

2013年08月15日 12:00

槍ヶ岳山行2日目。いよいよ槍アタックの日。

DSC_7439.jpg

重荷はテントにデポし、

雨具、飲料、行動食、おやつ、エマージェンシーキットなど

最低限のものだけを持って、登ってきました。





※ 写真が多いので、1日のレポを分けて書きますね。

AM3:00 起床、朝食

AM4:00 まだ暗いのでヘッデンを装着し出発。

40分ほどで大曲分岐に到着するころには、明るくなってきた。
DSC_7402.jpg
地図では水俣乗越から東鎌尾根への道は「悪天候時の避難路」とある。

ここは当然直進、槍沢を登る。

昨日とはうってかわって、しっかりとした登り。

DSC_7404.jpg

森林限界を超えて視界が開けてくると、お花も目立つようになる。

タカネシュロソウ。
DSC_7409.jpg
チョコレート色の花はクロユリと共に好きな色。

クロヒトウレンのつぼみ
DSC_7416.jpg
咲くとピンクになっちゃうから、つぼみの方が好き。

シナノキンバイのうなじ
DSC_7418.jpg

なんとなくもやっていた山肌に、朝日が差してきた
DSC_7419.jpg

天狗原分岐を超えるとまもなく、グリーンバンドの水沢
DSC_7424.jpg
沢を横切るように道がつけられているので、見落とすことはない。

水が冷たくて、手を5秒と水の中に入れていられないほど。

胃には優しくないかもしれないが、思わずがぶ飲み。

こんなに美味しい山の水は初めてかも、と感動。



ハイマツの急登をしばらく我慢して登ると、視界が開けた。
DSC_7430.jpg

えーっと。

この辺りですでに槍さんは見えてもいいはずなんですが・・・

おーいおーい。槍さんはどこだい?


とりあえず、殺生ヒュッテまでがんばろう。
DSC_7434.jpg
印はしっかりとつけられ、ガスで視界が悪いとかでなければ、道に迷うことはない。

タカネヤハズハハコ
DSC_7438.jpg
はじめまして、のお花♪

AM7:20 殺生ヒュッテとうちゃーく。
DSC_7440.jpg

お手洗い(100円)を借りる。

風が強くなってきた。

空を観察していると、この風が飛騨側から雲を押し上げ、槍ヶ岳山荘を乗越して

槍の穂先にぶつかった雲はそこで停滞し、穂先を隠してしまう。

だからここまで来ても、なかなか槍さんの姿が見えないのであった。

折角ならばスッキリ晴れて、山頂から360度のパノラマを期待したいところだが、

この風が続けば、穂先アタック自体を考え直さないといけないかも?

そんな不安がよぎるほどの風であった。

ここまで来て登れないなんてやだよう~。風よ、止め!



とにかく、稜線までは乗るぞ!オー!

「東鎌経由」の文字にとても誘惑されるが、ここはおとなしく「槍本流」へ
DSC_7443.jpg

見上げると、ヒュッテの屋根越しに東鎌尾根をゆく人の影。素敵!いいなぁ~♪
DSC_7444.jpg

殺生分岐まで戻ってきた。ん、雲がとれてきたか!?
DSC_7445.jpg

そしてついに・・・


ドーン!みえたぁ~~~~~☆
DSC_7447.jpg
一連の強い風が、停滞していた雲をついに押しのけたようだ。


振り返ると、小さくなった殺生ヒュッテ越しにみえてきた、

じょうねーん!カッコいいー!ヒューヒュー☆
DSC_7448.jpg

槍ヶ岳山荘のある稜線まではまだ数百メートルあるが、

自分のほぼ右横に見えてきた穂先。
DSC_7449.jpg
この角度から見る穂先はなんだか急峻に見えないなー。メタボな冴えない槍?<コラ笑

足元にはタカネシオガマ
DSC_7458.jpg
鮮やかなピンク色に元気をもらう。

稜線まであと数十メートルのところで、再度振り返ってミヤマゼンゴ越しに撮った1枚。
DSC_7455.jpg
東鎌尾根の登山道の先に、ヒュッテ大槍が見えている。

いいなぁ。帰りはあそこ、歩きたいな。



そして、

ついに稜線へ乗った。


AM8:15 槍ヶ岳山荘到着

コースタイム4:50(※)のところ、4:15で登ってきた計算。

(※)ババ平からのCTは記載されていないので、槍沢ロッジからのCTマイナス40分で計算。

かなりゆっくりペース&休憩も多くとったことを考えると、

槍沢ロッジから上のCTはかなり緩めに書かれているようだ。

足の速い人なら3時間少々で登ってしまうらしいとも聞く。

実際、テント場を出る時まだ準備していたパーティ、

おそらく陽が登ってから出発したであろうパーティに

途中でことごとく抜かされた(笑)

それでも予定では5時間、9時到着を見込んでいたので、

余裕の到着であった。

朝の遅い時間になると雲が湧いてくるかもしれない、

せっかく泊りなのだからなるべく早く登って快晴の景色を楽しみたい、

そんな思いから早発ちしたのであったが、


気持ちが通じたのか、



すぐそこに、





穂先丸見え!!!

DSC_7460.jpg

わわわ!岩に人がへばりついてるし!!


気づけば風も止んでいる。


よっしゃ、登れる!!!ヽ(^o^)丿






今行くぞぉ~~~待ってろよ槍!!!







穂先クライミング&山頂の様子は次のエントリで☆




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コメント

  1. Miki@宵の明星 | URL | -

    郡司蒼さん

    見えましたよ!
    新穂高ロープウェイ山頂駅で指加えてこっち見てた人。
    郡司蒼さんだったのですね。・・・嘘です。すみません。

    そろそろ槍、私にも登らせてもらえるかしらん?と
    挑戦してみました。
    週末はまた違う山に行っておりましたが、まずは
    槍ヶ岳山行の続きを書かねばですね。

  2. 郡司蒼 | URL | 0QPgEup2

    いいなぁ。

    槍ですね。
    ちょうど同じ日、私は新穂高ロープウェイ山頂駅から、指をくわえながら遠くの槍を眺めておりました。
    Mikiさん登ってらしたのですね。
    3話目たのしみにしております。

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