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秘湯の旅【紅葉の那須連山と三斗小屋温泉】その1 峰の茶屋は噂どおりでした

2011年10月28日 05:57

体育の日の連休。

ちょっと遠出して、車で8時間半。

那須岳に登ってきました。
20111008-01車道より2

=====山メモ=====

日程:2011年10月08日(土)~09日(日)

地域:茶臼岳(那須岳)、朝日岳、三本槍岳(栃木)

天候:1日目 晴れ時々曇り  2日目 晴れのち霧のち曇り

ルートと所要時間:
1日目 (6:30~仮眠)10:18ロープウェイ乗車-10:50ロープウェイ山頂駅出発-11:30茶臼岳山頂-12:30峰の茶屋(昼休憩)13:20-14:15沼原分岐-14:35三斗小屋温泉
7:20三斗小屋温泉-8:34隠居倉(休憩)8:52-9:50北温泉分岐-10:30三本槍山頂(休憩)10:50-11:50熊見曽根手前(昼休憩)12:00-12:13朝日岳分岐-12:18朝日岳-12:28朝日岳分岐(地図確認)12:35-14:05峰の茶屋-14:43峠の茶屋駐車場(トイレ)-15:00ロープウェイ山麓駅駐車場


トイレ/水場/売店:
ロープウェイ山麓駅、山頂駅、峠の茶屋
※峰の茶屋にトイレ・水場は無し

宿泊:三斗小屋温泉(煙草屋旅館)

お風呂:那須山

登山口までのアクセス:車(ロープウェイ山麓駅駐車場:無料、ただし早朝に着かないと長蛇の列)

参考:
登山ポストはロープウェイ山麓駅にあります。
このコースは危険個所無し。
峰の茶屋は強風で有名、体感温度は実温よりだいぶ寒く感じるので注意。
脱ぎ着で調節できるものと、下着を重ねるといいかも。

=============




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金曜日。山装備を車に積んで出社。
夜9時半過ぎに仕事を終え、スーツのまま山へGO!

関東方面に向けて高速を走らせる。
途中の休憩で着替えて濃いブラックコーヒーをのどに流しこむ。
東北道に入ると空も白み、那須街道ではすっかり朝になっていた。

途中、姿を現した那須岳に心が躍る。
20111008-01車道より

クラクラしながらも朝6時半、無事現地着。
しかし駐車場にはもうすでにかなりの車。
一番上の峠の茶屋は満車であったので、Uターンして戻ってくると、
ロープウェイ山麓駅目の前のPがかろうじて数台空いていた。
そこへ車を突っ込み、即仮眠体制突入。

本来なら朝6時半であればすぐにでも歩き出したいところではあるが、
さすがに一睡もせず歩くのは体が持たないので、少しだけ眠る。

交通整理の拡声器のがなり声、ロープウェイの乗車案内放送。
相当な音量の中、一切お構いなしに深い眠りに落ちた。

一瞬寝たかな、と思って目を覚まし時計を見ると、3時間経っていた。

浦島太郎気分で慌てて支度して、ロープウェイに乗車。
車の量の割にはロープウェイの混雑はなく、すぐに乗れた。

20111008-02ロープウェイ山麓駅の間違い英語
どうでもいいことだけど、こういうおかしな英語が気になってしょうがない。
間違える位ならいっそ書かなきゃいいのに、と思う。絵見ればわかるし。



数分で山頂駅へ到着。
20111008-03ロープウェイ山頂駅
ここから茶臼岳をめざす。

那須岳というのは茶臼岳の別称らしい。
山頂駅を出ると目の前に富士山の登山道のようなのっぺりしたガレ道が姿を現す。
20111008-05茶臼岳への道
ハイキング気分でのんびり歩いていくが、寝起きの体には結構きつい。
20111008-04茶臼岳への分岐看板

左には、素敵なトレイルが続いていた。
牛ヶ首方面へ続く道らしい。
20111008-06スコットランドみたい
ふと、スコットランドのハイキングトレイルを思い出した。
この道もとても魅力的だけれど、今日はとにかく那須岳をめざす。

山頂が近づくと、ザレ道から岩登りに代わる。
20111008-08茶臼岳の岩道
と言っても、ほんの少しだけ。少し登ったらすぐに山頂だ。

紅葉の晴れの連休とあって大混雑。
山頂の祠にも記念撮影の列。
そこは並ぶほど興味も持てなかったので、代わりに岩の上で記念撮影。
20111008-11茶臼岳山頂
たそがれてみました

すんなり着いてしまったけれど、ここも百名山なのよね。
あまり実感はないけれど。

那須岳(茶臼岳)というのは、この山自体が登って楽しいとかいうのではなく、
ここから見える景色が素晴らしい、というのが私の感想である。
20111008-07朝日岳
20111008-10朝日岳紅葉の山肌

それにしても、山ボーイ山ガールの多いこと。
20111008-13山ボーイ山ガール
関東の子たちはオシャレだなぁ。

妙なところに関心しながら、お鉢めぐりをして峰の茶屋方面へ向かう。
お鉢めぐりと言っても富士山のような迫力はなく、可愛らしいサイズのお鉢である。

下る途中、遠くに三本槍が見えた。明日はあそこまで歩きたい。
20111008-12茶臼岳より眺めた三本槍

峰の茶屋方面への道も、たくさんの人出。
20111008-14茶臼岳反対側へ下る

左眼下に峰の茶屋、右に朝日岳、奥に三本槍。ここから見る景色は壮観だ。
20111008-15峰の茶屋へ
20111008-16峰の茶屋アップ

大渋滞…
20111008-18大渋滞
20111008-17小さい秋渋滞待ちに撮った一枚

降りていくと、峰の茶屋付近にもたくさんの人が見える。
こちらも秋景色。
20111008-19峰の茶屋へ

20111008-21紅葉3
20111008-21紅葉2
20111008-21紅葉1

牛が首方面から来る道は、茶臼岳山頂を通らない巻き道だ。
斜面からガスがもうもうと湧き上がり、なかなかの迫力。

山頂を踏まないというので今回は通らなかったこの道だけれど、
山歩きを楽しむのにはものすごく良さそうな道で、歩かなかったことをちょっと後悔。
気軽に来られる場所ではないけれど、もしまた訪れることができたなら、こちらの道もぜひ歩いてみたい。
20111008-20牛ヶ首方面

秋色の景色が好きで、何枚も撮ってしまった。
20111008-22峰の茶屋へ

峰の小屋に近づくにつれ、風の強さが気になりだした。
事前の調べで、ここは強風が吹くとは聞いていたけれど、
実際に到着してみると、予想以上の寒さであった。

20111008-24強風注意
温度計は8度、しかし強風時の体感温度はもっと低い。
20111008-23温度計は8度

峰の茶屋は避難小屋であるので、風を避けて中で食事をとろうかと思ったが、
やはり皆考えることは同じなわけで、小屋の中は人で溢れていた。

仕方なく、外の壁際のベンチで風をしのぎながらスープを作る。
グローブを外して作業をしていると、たちまち指先が冷える。
ああ、低体温症ってこうやって簡単になるんだな…
と、ふと思った。

お腹を満たしたら長居は無用。冷えるだけである。
早く歩きたい。とにかく、寒い。

身支度をして、三斗小屋へ向けて出発。
20111008-25三斗小屋2.9k看板

稜線からはしっかり下り道のようだ。
下に見えるのは避難小屋。稜線から三斗小屋温泉は見えない。

20111008-26避難小屋

20111008-27避難小屋2


昨年、雑誌で読んで知った三斗小屋温泉。
例年なら数か月前に予約がいっぱいになってしまうこの秘湯も、
今年は原発事故の影響で客が減っているのか、すんなり予約ができた。

1年越しの願いが叶う今日。
心躍らせていざ、三斗小屋温泉へ。



続く





長~い日記を最後までお読みいただき感謝です♪

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次回は 三斗小屋温泉までの樹林帯歩きと煙草屋旅館宿泊レポをお送りします。
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コメント

  1. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: 人気スポットなんですね。

    ウリャ~さん

    百名山ですからね。
    火山灰?火成岩?地学の知識は皆無なのでわかりませんが、
    マグマの温度によって違う種類の岩が出来るとか?聞きかじりですが。
    そう言えば、富士山(須走ルート)の砂は黒かったですね。

  2. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: そんなに混んでるんだ・・

    devilman さん

    混んでましたね~この週末は。
    ただ、それまでは原発事故の影響で閑古鳥だったらしいので、これで多少でも経済活性化になったかな?
    那須は予想より遠かったですが、またゆっくり歩いて見たいですね~
    The・山登り!って感じではなくて、トレッキングって感じが好きです。

  3. ウリャ~ | URL | -

    人気スポットなんですね。

    8時間半も夜中に車ぶっ飛ばして行った甲斐があった訳ですね。
    山が白っぽいのは灰のせいですか?

  4. devilman | URL | -

    そんなに混んでるんだ・・

    なんか、最近の山ブーム、困ったな、って感じです。

    まあ、それはいいとして、岐阜から那須って、思い切りましたね。
    遠いですよね。
    観光客として、ロープウエイから山頂は上ったことありますが、お鉢周りくらいでした。
    三斗小屋温泉、行きたいと思いつつ、まだ行ってませんが、このペースだとん十年をMikiさんにあっという間に追い越されそうです。

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