--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グレゴリーディバ60【女性用テント泊向けザック】大解剖

2011年11月23日 18:09

先日、買ったよ!報告をした、バックパック

実は、、、まだ未使用状態であります。


あわよくば、先日の初テント泊山行に間に合えば…

と淡い期待を抱いての注文でしたが、

配達されたのは、タイミング悪く瑞牆山に向けて家を出たその1時間後。

当然、不在届→再配達となり、手にしたのは山行から帰った後でした。orz



とりあえず、使用感レポはまたの機会にして、

今回はこのパックの機能等についてご紹介したいと思います。

(研究しておけば、自分の使用時の理解にもつながるしね♪)

20111031-04ザック~



ブログランキングに参加しています↓
続きの前にポチッとぷりーず♪
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ

まずは、大型パックの要ともいえる、重量を支える大切な部分から。

↓ショルダーハーネスの厚みを見よ!
20111031-20ショルダー太い

しかも、結構固いというか、しっかりしています。
ヤワなつくりでは重い荷物を入れて長時間歩いてるうちにすぐにへたってしまいそうだから、固めなのかも。


背中側はプラスチックのバックルに接続されています。

開いたり閉じたりとハーネスの付け根の幅が変化します。こちらは閉じた場合
20111031-18ショルダーハーネス稼働

こちらは開いた場合
20111031-19ショルダーハーネス稼働2

(撮影のために手動で故意に動かしています)
実際の使用時はただ背負うだけで体のねじれや動きに追随して可動するシステムです。
幅が固定されたショルダーハーネスより優れたフィット感が得られそうです。

その可動部分は背面パッドの裏に隠れています。
羽のような形で、一か所ビス止めされています。
ここを支点に蝶の羽のように、開いたり閉じたりします。

20111031-24ショルダー調節

さらに、この羽部分にはご覧のようにショルダーハーネスの支点を調節できる穴が2か所あります。
配送時は写真の通り外側につけられていましたが、私は自分の背面長に合わせて内側に付け直しました。


続いて、重さを支えるためのもう一つの重要な支点であるヒップベルト。
20111031-22ヒップベルト上

こちらも根元から可動して体の動きに追随します。

20111031-23ヒップベルト下

岩場などで大きく足をあげても背中の荷物がブレなさそうです。

さらに、腰部分にはH型の滑り止めまでついています。
良さげではあるが、夏とか逆に暑くないのだろうか…


背面内側には頑丈そうなインターナルフレーム。
20111031-05背面内側


と、ここまでは背負い心地に関する機能でした。

続いてはパッキングに関する機能。

前面にある蓋付きの大きなポケット。
20111031-11前面ポケット

実際にパッキングしてみると、ここはかなり使えそう!
マチがあるので想像以上に沢山入り、なおかつ沢山いれても形が不細工になりません ←ここ重要w
とりあえず、雨具上下とレインカバーを入れてもまだ全然余裕があります。

下部の収納スペース。(当然ですがアックスループ&ホルダーもついてます)
20111031-12下部収納スペース

今まで使用していた30Lのカリマーは、1気室のトップアクセスオンリーだったので、下のほうの物を取り出すのに上の物をいったん全部出して…と面倒だったのですが、この下部のジッパーはそれを解消してくれそうです。
テントとか寝袋とかはここに入れる予定。

さらに下部ジッパーの上にはU字型のジッパーがつき、前面アクセスが可能。
要は、アマブタのバックルを外して、きゅっと閉じた紐を緩めて…ってしなくても、真ん中のものが取り出せるよ!な機能です。
べろんと広げたところ。
20111031-14正面アクセスと2気室

中の小さな四角い布は、“一応2気室”的な仕切り。
完全にセパレートではなく、左右が抜けているのでテントポールなど長尺物も収納できるってことかな。
なお、バックルを外してしまって1気室にもできます。
(でも外すと布の行き場がなくちょっと邪魔。。。)

ジッパー付きサイドポケット。
20111031-08サイドポケット内側

かなりデカい。いろんなものが入りそう。しかもこれが両サイドについています。
エマージェンシーキット、芯を抜いたトイレットペーパー、筆記用具など入れてみたけれどまだまだ余裕あり。


サイドポケットの外側にはさらにメッシュポケット(片側のみ)。
20111031-13ストックホルダー

ここはポールの定位置にしようかと思っています。
メッシュって岩でこすったりして穴が開きやすいのが難点なんですが(汗

反対側のサイドポケットの下には、しずく型の刺繍とタブ。
20111031-09ボトルポケット収納時

タブを引っ張ると、

ボトルホルダーが出てくる仕組み。
20111031-10ボトルポケット取り出し

つまり、使わないときは収納できるよ、ってことです。
いたれりつくせりすぎて感動というよりビックリ(笑

ちなみに、サイドポケットの上部にも同じしずく型の刺繍。
20111031-06ハイドレホール

ハイドレーションチューブを通せるよう、穴が開いてます。
これはついてるバックパックが多いですよね、ってか今は殆どか。


ヒップベルトのポケット。両サイドについています。
20111031-21ウエストポケット

アメちゃんとかの定位置。私はコンパスもここに入れてることが多いです。
大型パックになると、ヒップベルトにポケットが無いものが多くなるのだけれど、(オスプレーのエーリエルもそうでした)グレゴリーはつけてくれていて、ちょっとうれしい。


アマブタもデカいです。めっさお菓子入りそう。
20111031-15アマブタ内側

中にキーチェーン用フックを付けてくれてる女子的気遣いが泣けます。

さらにこのアマブタ、取り外してランバーパックに出来ます。

取り外したところ
20111031-16アマブタ取り外し

アマブタとして使用しているときは、ヒップベルトは内側に収納できます。
これはヒップベルトを引き出してみたところ。

外側。
20111031-17アマブタ取り外し2

ジッパーを上にして身に着けると、文字が逆になってしまうのはご愛嬌!?

ちなみに、本体から取り外すのはそれほど時間がかかりません。
本体とアマブタを接続するバックルの紐の先端が切りっぱなしになっていて、折り返して縫われていないので、バックルからアマブタを取り外すときに引っかからずスムーズに出来るのがその理由です。(切りっぱなしだからといって、アマブタとして使用するときに本体からするりと抜けてしまうことは無いように思います)

今までは、パックを肩にデポしてちょっと山頂まで…なんてシチュエーションでは、パックとは別に小ぶりのポーチを使用していたけれど、小さすぎて雨具は入らなかったし、斜め掛け使用では梯子の昇降や岩場などで目の前をぶらぶらするのが少し邪魔(&ちょっと危険?)でした。
このアマブタのランバーパックなら雨具もカメラも入りそうだし、使えそうかも、と期待してます。

問題は、もう冬だし、いつ使うか なんだけど(笑)



ここまでいろいろ書いてきましたが、ちょっと微妙?ってところは小文字になってます(爆)
DEVA60の60っていうのは言うまでもなく容量60リットルってことですが、本体部分は意外にそんなに入らなさそうです。
60リットルって、もしかしたらここに紹介したポケット類を全部合わせてのサイズ?っていう気がしないでもないです。
でも、私のように初心者でパッキングが下手な場合は、ポケットが多い方が自動的に小分け収納できるので助かります。
上級者程1気室寸胴型のシンプルなパックを、初心者程多機能なパックを選ぶのかもしれませんね。
(上級者でもグレゴリーを使う人ももちろんいるでしょうけれど)


グレゴリーの最大の難点は「重い」ってこと(私ので2.6㎏程度あります)

だけど、最大の長所は、その重さを補って余りある背負い心地と機能、というところでしょうか。

軽くても背負い心地が悪かったら8時間も10時間も一緒に歩けないですものね。






おしまい♪




少しでも参考になりましたならば光栄ですm(_ _)m ↓
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ
関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: ブログ全部読みました。

    Katuさん

    こちらにもコメントありがとうございます。
    南アルプスも登られたんですねー。
    私はまだ未踏の領域なので、是非来年の夏は登ってみたいと思います。

    > ブログを読んでいると同じ時期に同じ場所で登山していますね。
    > 八ヶ岳・奥穂高・伊吹山・御嶽山が同じです。

    なんとー!かぶりまくりですね(笑
    ご提案いただいたメアド交換等は、ブログ上ではセキュリティの理由でさせていただいてないのですが、これだけ行く山がかぶっていれば、そのうち何処かでお会い出来るかもしれませんね。
    その時は、あらためて宜しくお願いいたします(^-^)/

  2. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  3. Miki@宵の明星 | URL | -

    やっぱしディバですよ♪

    spuiさん

    購入にあたりspuiさんの日記も参考にさせていただきましたよ~
    イロチのオソロですね♪
    最近日記更新されてないなあと思ったらお忙しいんですね(>_<)
    なんと、日帰りでは物足りないとなっ!?
    私もそこまではまっちゃったらどうしよ(笑
    サイズは、なぜか背面長は短いらしいですが、残念なことに足も短いのです。
    パンツ買うときは必ず裾お直しですし…(=_=)
    きっと腰からおマタまでが異常に長いんですね、ってどんな体型やねん私(汗

  4. Miki@宵の明星 | URL | -

    機能…

    ウリャ~さん

    実際手に取ってみないとわかりにくいですよねぇf^_^;)
    ただ一つだけ言えることは、トレランや日帰りなどのパックはそれ程気にせず背負えても、大型のパックになると荷を詰めた時の背負い心地が大きく異なる、って事です。
    後の機能は、自分が使いやすいかどうか…
    これはまた使ってみてインプレを書こうと思います。

  5. spui | URL | N8qRPzG6

    こんばんわ!

    やっぱしディバですよね~~~!!!
    ディバとプロモンテ連れてどこかに行きたくてウズウズ中ですか?
    私はこのところ連続して休みが取れなくて、山登りお預け。
    日帰りなら行けるんだけど、ディバの快適さとテント泊の楽しさが
    どうしても忘れられなくて・・・日帰りで行く気にならなくなっちゃったっe-263

    ところで私は160㎝でSサイズ、ハーネスのスロットは下段を使用してます。42センチだったかな。
    Mikiさんは胴短足長なんですなあ。ウラヤマシ。

  6. ウリャ~ | URL | z2Xy7H.g

    ???

    皆さんのやり取りに、まったくついていけません。((+_+))
    正直ザックにこんな高度な話が存在するとはビックリです。
    テントもそうでしたが、Mikiさんの研究熱心さには感心するばかりです。

  7. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: すぐれものですね。

    devilmanさん

    折角の高機能が、宝の持ち腐れにならないように…
    と欲張り根性出してます(笑

    > 一生懸命技術を磨いて手に入れていたことが、
    > こういう製品の開発によって、不必要になっていく

    不必要ということはないと思いますよ!
    登山ほど知識、技術、経験値が大切なスポーツは無いと思います。
    製品の開発、登山道の整備などで、初心者に対する門戸が広がっているのは確かですが、だからと言って初心者が簡単に上級者と同レベルのことができるとは到底思えません。
    私もまずはこのパックを使いこなせるようにならないと…^^;

  8. devilman | URL | -

    すぐれものですね。

    Mikiさんの詳しい製品把握には恐れ入ります。
    ザックに限りませんが、一生懸命技術を磨いて手に入れていた
    ことが、こういう製品の開発によって、不必要になっていくのは、
    驚きですね。
    本当に便利ですね。

  9. Miki@宵の明星 | URL | -

    Re: タイトルなし

    momoさん

    はじめまして、コメントありがとうございます☆

    まだ実際に使ってないのでなんとも言えないのですが、、、
    お試しにお店でおもりを入れてもらって背負ってみたときの感じは、私の背中にしっくり来るものでした^^
    momoさんもぜひお店で背負ってみてください♪
    大型のパックはおもりを入れる/入れない、あるいはサイズをきちんと合わせる/合わせない でかなり背負い心地が変わってくるなと思いました。
    私はグレゴリーとの比較で、オスプレー、マックパック、ミレー、カリマーなど背負ってみたけどやっぱりグレゴリーに戻りました^^

  10. momo | URL | mQop/nM.

    はじめまして!!
    momoともうします!!
    私も一人登山をしたり、いろんな山に魅了されてる女子です!!
    一緒ですね!!
    グレゴリー買ったんですね!!
    私は、38Lのグレゴリーを使っています。来年からテン泊しようと思っていますので、
    60L以上のものをどうしようか考えてたところです。
    グレゴリーはいいですか??

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://miki38.blog86.fc2.com/tb.php/96-39420497
この記事へのトラックバック


最新記事